最近のゲーム機(PS4やXboxなど)はHDDの換装が出来たりするので、元々ついていた物や本体を処分する際に抜いた内蔵HDDが余ったりすることもあるかと思います。
ちょうどPS4に使われていた内蔵HDDを貰ったので、これを外付けストレージとして活用する方法を紹介します。
PS4やPS5、PCなどの拡張ストレージとして使用することができますよ。
※2022年8月15日 記事更新
内蔵HDDを外付けにするには?
内蔵HDDを外付けストレージとして使用するにはまず、HDDケースを購入します。
今回購入したものはこちら
色々調べると沢山の数のHDDケースが出てきたのでクリアでカッコ良さそうなこちらを選びました。
PS4のHDDサイズは2.5インチとなるのでそれに対応したものを選ぶのがいいです。
USBは3.0以上の物を選ぶとPS4などの外付けストレージとして活用することもできます。
もしPCなどで使用する場合はtype-cになっているものを選ぶのもいいですね。
届いたHDDケースを紹介
実際に購入したものが届いたので紹介していきます。
外箱は凄くシンプル
そして中国製
内容物は
- HDDケース
- 説明書
- USBケーブル
- 巾着袋
となっています。
ケースには傷防止のためのフィルムが貼られていました。
剥がしてみましたが傷などなく綺麗です。
貰った内蔵HDDを付けるとこんな感じです。
(ちょっと表面に色々書いてあったのでぼかしてあります。)
それと付属の巾着袋にはケーブ両方入りました。
拡張ストレージとしての使用
PCで使おうと思ったので接続して【コンピューターの管理】から【ディスクの管理】にアクセスしてフォーマットしました。
500GBの内約470GBがストレージとして認識されました。
この辺は説明書にも書いてあるので一読ください。
PS4やPS5で使用する場合は接続後にフォーマットすれば行けるかと思います。
ただHDDなので転送速度はそんなに速くはないかな。
ベンチマークはこんな感じ
ぜひ活用してみては?
余ったり処分に困った内蔵HDDがあったらHDDケースを使って外付けストレージとして活用してみてはいかがでしょうか?
PCやゲーム機以外にもポータブルHDDに対応したTVとかでも使うことが出来るのでとても便利だと思います。
それでは、また!!
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