次世代機対応版【ウィッチャー3】が2022年12月14日に配信開始されました。
PS4版ウィッチャー3を所持しているとアップグレード対象となるみたいなので、早速アップグレードしてみました。
個人的に調べた範囲でどんなところが変わったのかまとめてみました。
※2023年1月27日 記事更新
PS5版へアップグレード方法
PS4版ウィッチャー3を所持している場合は100円(税込み)でアップグレードすることができます。
僕の場合はPS4版【ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブイヤーエディション】のダウンロード版を購入していたのでこちらをアップグレードしました。
アップグレード方法がわかりにくかったので説明を
(もしかしたら今後、やりやすくなるかもしれませんが)
まずはPS4版の起動画面に表示されてる三点リーダーを押すし商品を見るを押すとウィッチャー3の所品ページへ飛びます。
その後にまた三点リーダーを押してウィッチャー3ワイルドハントコンプリートエディションを押せばPS5版の商品ページへ飛びます。(写真を参照)
ちゃんと100円になっているか確認してください。
ちなみに通常版のカタログもあるので重複購入にならないように注意してください。
通常版をお持ちの方はこちらが100円になっているかも。
ちなみにPS5版の容量は約51GBとなっているので容量を空けておきましょう。
ディスク版でアップグレードした場合は必ずディスクの挿入が必要になるので売らずに取っておきましょう。ゲームができなくなります。
また、Z指定商品となるので購入にはクレジットカードの登録が必要になり、決済もそのままされるのでウォレット残高を使用することはできません。
注意してください。
(18歳以上ならばデビットカードでも決済が可能です)
PS4からの変更点
実際にPS5版ウィッチャー3を起動してみました。
タイトル画面等は特にPS4版から変化はありませんね。
起動すると追加されたコンテンツの情報が表示されます。
グラフィックモードやModなど色々と追加されていますね。
気になったのはやっぱりグラフィック設定。
パフォーマンスかレイトレーシングを選ぶことが出来るようになっています。
ざっと見た限りですが、パフォーマンスモードはおおむね60fpsで動作していてとても快適にプレイできます。
レイトレーシングの方は30fpsとなっているのでPS4版と何が変わったのかわかりにくいのですが・・・
水面をよく見てみるとその違いが判ります。
向かい側の木々が水面に映っているのがレイトレーシング、映っていないのがパフォーマンス。
並べてみると意外と違うものですね。
ただ、個人的にはほかの部分はあまり変わっている感じがしないのでパフォーマンスでいいかなと思いました。
ロードは速くなっているので、プレイ前のあらすじもすぐに飛ばせるようになります。
それとPS4版のセーブデータが現時点では引き継ぎができません。
今後、PS4版のセーブデータをアップロードできる仕組みが用意されるということで、使いたい人はしばらくのあいだ待ちましょう。
というか最初に作らなかったのはなぜ?
PS4版とPS5版のプレイ動画
それぞれのプレイ動画もあるので興味があればみてください。
PS4版
PS5版(パフォーマンスモード)
パッケージ版も発売予定
パッケージ版ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディションも発売予定です。
DLCなどが全部入りとなっています。
ディスクで欲しい方はこちらを購入してみてはいかがでしょうか?
年末年始はウィッチャー三昧
PS4版のセーブデータが現時点(2022年12月14日)では引き継げないので最初からの冒険となりますね。
ですが、年末年始に何かやりたいなーと思った方はPS5版ウィッチャー3をプレイするのもいいかもしれません。
なかなかまとまった時間が無いとこういうゲームはプレイしにくいですから。
じっくりとウィッチャーの世界を冒険してみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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