EAから発売されているレースゲーム【Need for Speed Unbound(ニードフォースピードアンバウンド)】を購入してみました。
12月2日に発売したばかりですが、PSストアのウインターセールで安くなっていたので。
プレイしてみた感想を書いていきたいと思います。
(オフラインモードでプレイした感想になります)
※2024年2月21日 記事更新
どんなゲーム?
エレクトロニックアーツ(EA)から発売されているレースゲーム、Need for Speed(ニードフォースピード)シリーズ最新作です。
ビルが立ち並ぶ都市部や山間部などが再現された街、「レイクショア」でストリートレースが楽しめます。
100車種登場する実際の車を操作でき、ライバルを下し、警察から逃げながらストリートの頂点を目指します。
※現実では違法なのでマネしないでください
良かった点
アニメ調のキャラクター
今回のニードフォースピードはキャラクターやエフェクトがアニメ調となっているのが特徴。
リアルな車に乗るアニメキャラは実際に見てみると面白い感じになっています。
(過去作では3Dモデルのリアルなキャラだったので)
車から出る煙などもアニメーションで表現されているので、見ていてとても楽しいですね。
ジャンプした時とかに羽もでるし。
外観のカスタムができる
車のカスタムパーツも豊富なのでボディパーツを変えて別の車のようにアレンジする楽しみもあります。
バンパーやウイングなど個別パーツも用意されているので少しずつ改造することもできますよ。
1日ごとに異なるレース
また、昼・夜それぞれレースを行って資金を稼ぐというスタイルになっています。
前作「Need for Speed Heat(ヒート)」と同様ですね。
1週間のうちにできるレースが1日ごとに異なるのでマンネリ感を感じにくい内容。
ただ、決められた金額を週末までに用意するといった新しい要素もあります。
さらにレースだけでなく車を配達したり、警察に追われているキャラを特定の場所まで連れていくといった要素も入っているので飽きにくいかと思います。
それと今回は昼のレースもストリートで行うのでヒートレベルをどこまで許容するか考えながら参加するのも面白いです。
(ヒートレベルが上がると警察車両が増えたり、より強力になる)
街には大勢の人もいるのでリアルな街をドライブしている気分にもしてくれます。
60fps動作する
動作も60fpsになっていてグラフィックがとても綺麗なのも良いですよ。
水面や車のボディの映りこみなどもしっかり再現されています。
不満な点
気になった部分でいえば昼のレースでもヒートレベルが上がってしまうので難しいと思いました。
レース中もライバル車が速く、中々追いつけないのと一般車両が邪魔だったりします。
昼にレースしすぎて夜に大量の警察車両に襲われるといったことも多々あります。
コントローラーを投げそうになりますね。
一応、難易度は3段階に変更可能なので難しすぎたら下げるのも一つの手ですね。
序盤攻略についてこちらへ
それとコックピット視点が無いのは残念です。
街をドライブした気分を味わいたいので入れてほしいところではあります。
気になったところ
オープンフィールドを走っているときに気になったことがありました。
なんか全然音楽が聞こえない?といったこと
調べてみると設定メニューにあるフリーロームミュージックが原因だったみたいです。
「オート」になっているのを「常に」にすれば音楽がちゃんと流れます。
これで音楽を聴きながら街を自由にドライブできますね。
プレイ動画
PS5で実際にプレイした動画になります
まとめ
オープンフィールド化されたレイクショアにはレース以外にも様々なアクティビティが点在します。
なので、観光気分で街を走って探すのも楽しいです。
レースの難易度が高いのですが、難易度変更も出来るので苦手な方でもプレイしやすいのではないかと思います。
ただ、警察の執拗な追跡には苦労するかも。
速い車を手に入れて慣れてくるとそんなに難しくはなくなります。
興味がある方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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コメント
マジでクソゲー。超ストレスゲー。最近の作品は無駄に警察登場させすぎ。ライバルズみたいにバランス取れてるならいいけどこっちの攻撃手段も少ない中でかなりの数の警察がずっと追ってきてレースに行けないことばかりでストレスが溜まる。
無印のNFSかヒートが楽しかった。