NintendoSwitch本体の容量はあまり多くないので、ダウンロード版を購入しているとすぐに一杯になってしまいますよね。
なので、本体容量を増やすにはどうすればいいのか書いてみました。
※2023年3月9日 記事更新
本体容量について
NintendoSwitchの本体容量はそれぞれ以下のようになっています。
有機ELモデル 64GB
通常モデル・Switch Lite 32GB
有機ELモデルは本体価格も高いので通常モデルと比べて2倍の容量ですね。
ゲームや画像の保存に少し余裕があるのではないかと思います。
容量を増やす方法
不要なデータを削除
本体容量を増やす方法として簡単でお金を掛けずに出来ることは不要なデータを削除すること。
動画やスクリーンショットを撮りすぎていませんか?
僕はよくスクリーンショットや動画を撮っているのですが、その都度削除していなかったので約3000枚近く保存された状態でした。
なので。本体容量がかなり圧迫されてしまっていました。
僕と同じような状態の人はこれらをまず削除してみてはいかがでしょうか?
それと体験版などのプレイしないゲームデータも圧迫の原因となるので、削除することをおすすめします。
microSDカードを増設
データ削除だけで足りない場合はmicroSDカードを購入して本体容量を増やしましょう。
本体とmicroSDカード双方でデータのやり取りも行えるようになるので便利ですよ。
特にダウンロード版ソフトをよく購入するという方は検討してみてはいかがでしょうか?
購入する場合はNintendoSwitchでの動作確認が行われている物をおすすめします。
どのくらいの容量が良いかは人それぞれで異なると思うのでこちらの記事をご覧ください。
Switchソフトのデータ量について
調べてみるとSwitchソフトもデータ量が大きいものが多いですね。
スマッシュブラザーズは17GB、ゼルダの伝説は14GB、マリオカートは8GBと結構大きいです。
通常モデルの場合これら全部を入れられないということになっちゃいます。
これから【ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム】も発売されますが、ダウンロード容量が18GB必要となっているので、増設が必要な人も出てくるのではないでしょうか?
色々なゲームをダウンロードしたい場合はmicroSDカードの購入を考えた方が良いかもしれませんね。
ちなみにパッケージ版ソフトはセーブデータの容量のみ必要となるので、パッケージでしか購入しない人は増設はあまり必要ないかもしれません。
検討してみてはいかが?
Switch本体の容量が意外と少ないので何もしないとすぐに一杯になっちゃいますね。
まあ、パッケージ版を購入すればいいという考えもあるので、増設が特におすすめともいえないのですけどね。
本体容量が足りずに毎回イライラしてしまうという方は増設を検討してみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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