バイタルブレスBEのアップデートが行われてデジモン育成がさらに楽しくなりました。
アイテムが追加されたおかげで能力が簡単に向上できます。
ただ、初めてやった人にはどうやって育成すればいいのか迷う人かもしれないので効率のいい育成方法を紹介。
※2023年8月1日 記事更新
努力値について
バイタルブレスBEはトレーニングによって努力値(999まで)を得ることでデジモンの強化が可能。
基本ステータス+努力値の合算によって強いデジモンにできます。
トレーニング項目はスクワット・クランチ(腹筋)・パンチ・ダッシュの4つがあります。
それぞれの能力上昇については以下の通り
- スクワット:進化に必要なPPを獲得(GREATは2ポイント、GOODは1ポイント)
- クランチ:HP(体力)が向上(GREATは10ポイント、GOODは5ポイント)
- パンチ:AP(攻撃力)が向上(GREATは10ポイント、GOODは5ポイント)
- ダッシュ:BP(命中率)が向上(GREATは10ポイント、GOODは5ポイント)
全部のトレーニングを正確に行おうとすると大変ですよね。
実はこれらのトレーニングは腕を振っているだけもカウントがされます。
なので、立って腕を振っているだけでも育成が可能です。
またアイテムを使うことで3倍のポイントを稼ぐことが出来るので活用しましょう。
アイテムについてはここをクリック
僕がやってみた感じでは、歩いたほうが楽にポイントが稼げました。
トレーニングが厳しい方や早くポイントを稼ぎたい場合は歩くのもおすすめですよ。
BP・HP重視で育成
努力値は進化と関係ない項目となるので上げなくても特に影響はありません。
しかし、デジモンを進化させる際にバトルの回数や勝率を一定値満たさないといけない場合があります。
なので、努力値もある程度上げてバトルを有利にしたいですね。
個人的に感じたことは攻撃が当たりにくいのと被ダメージが結構大きいところ。
命中率が上がるBPやHPで耐久力を得るのが良いかと思います。
与えるダメージが少ないと感じたらAPを上げていきましょう。
NFCバトルで育成アイテムをゲット
バイタルブレスBEをVer.2.0.Aにアップデートすると下記のようなトレーニングアイテムをNFCバトルで入手することが出来ます。
努力値を上げる場合は育成アイテムを使うとより効率が上がります。
一度使うと対象のトレーニングが1時間に3倍のポイントを獲得できるようになるので、各トレーニング時間も3分の1となります。
ぜひ、手に入れましょう!!
NFCバトルは、スマホを使えば簡単に行えますよ。
ただし、おサイフケータイなどに対応したNFC機能搭載端末に限りますけど。
機種にもよりますが、Androidスマホの場合は設定でNFCの使用を常時にし、バイタルブレスにかざすだけですぐにバトルを行えます。
iPhoneの場合はそのままだと反応しなかったので、アプリ「VITAL BRACELET ARENA」を使うのが楽かと思います。
iPhone7からSE3に機種変更したらホーム画面でタッチしてもバトルすることが出来ました。
最近のiPhoneならバトルするのが楽かも。
できない場合はアプリ「VITAL BRACELET ARENA」から「転送」を押して読み取り画面になったらバイタルブレスにかざすとバトルになります。
アプリを併用
上記でも紹介した専用アプリ「VITAL BRACELET ARENA」でもデジモンの育成アイテムを獲得できます。
最近アップデートで追加された「冒険」を行うことでバイタルや努力値増加、育成時間の延長といったアイテムを入手できます。
冒険は時間を指定して自動で行えるので、育て終えたデジモンをアプリに転送して常に出発させておくのがおすすめです。
この中でも便利なアイテムは【NEXTタイマークロック】
進化まで時間を短縮してくれる優れものですよ。
アプリの仕様変更により手に入らなくなりました。
時間も12時間しか選べなくなってしまったので残念です。
その代わり、努力値やバイタル値が大幅に上がるアイテムが手に入るのでやっておいて損は無いですよ。
BEMEMORYだけ努力値があります
努力値をトレーニングで上げることが出来るのはBEMEMORYシリーズだけになっているので注意してください。
過去に発売されたDimカードシリーズには努力値が無いので上げられません。
トレーニングはできますが、どれをこなしてもPPしか得られません。
アイテムも努力値関連の物は使用できないようになっています。
一緒に強化できればいいのに残念。
色々なデジモンを育てましょう
BEMEMORYの種類が最近増えてきたので、色々なデジモンたちを育成しようとすると結構時間が掛かりますよね。
ここで紹介した方法で効率よく育成できるようになれば幸いです。
と言っている当人もBEMEMORYを積んでしまっているんですけどね。
ぜひ、色々なデジモンを育成してみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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