FF7リバースの体験版をプレイした感想

ゲームレビュー
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ファイナルファンタジー7リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH)の体験版が2024年2月7日に配信されました。

前作FF7リメイクの続編ということもあり、気になっていたんですよね。

早速プレイしてみたので、どんな感じなのか感想を書いていきます。

2024年2月22日 記事更新

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基本情報

ファイナルファンジー7リバースの発売日は2024年2月29日。

メーカー価格9,878円(税込)となっています。

体験版は2024年2月7日配信開始、容量は48.69GBとなっています。

ニブルヘイム編とジュノンエリア編を体験可能。

ジュノンエリア編はニブルヘイム編クリア後、2月21日のアップデートを適用する

体験版をクリアすると製品版で利用できる【クポチャーム&冒険アイテムセット】がゲットできます。

また製品版のニブルヘイム編の同一部分をスキップして続きからプレイが可能。

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プレイした感想

ニブルヘイム編

ストーリー序盤をプレイできるモード。

グラフィックは美麗で滑らか

やっぱりグラフィックは綺麗ですね。

映画作品を見ているようなクオリティなのは変わらず。

初期設定ではパフォーマンスになっています。

フレームレートも60fps動作しているので滑らかに動いています。

バトルはセフィロスも使用できる

この体験版で驚いたのはセフィロスが使用できること。

刀身がめっちゃ長い刀【政宗】によるスピード感満載の攻撃をすることができます。

というかこんな長い刀どうやって速く振っているのかという疑問も感じてしまいますけどね。

各ステータスもクラウドの約1.5倍くらいあるのでとても強いですよ。

ボス戦では協力攻撃などで特別な演出が入るので迫力満点。

ティファの部屋に侵入できる

オリジナルでもありましたが、ニブルヘイムにあるティファの家に行くことができます。

当然、ティファはいないけど勝手に部屋を物色するクラウドに女性陣から非難をもらえます。

ピアノを調べるとティファのテーマを演奏することができます。

リズムゲームも得意ではないのでとても難しいですね。

クラウドの家に行くとお母さんも登場します。

さすが親子、顔が瓜二つですね。

文字が小さい

文字が小さいので読みにくいです。

特にメニュー周りの文字が小さいのでもう少し大きければいいなあと感じますね。

リメイクの時からこの使用なのでしょうがないですけど。

仕掛けが手間

この体験版では魔光を浄化する掃除機を使わないと扉が開かない仕掛けがあります。

掃除機の移動速度が遅いので手間に感じます。

その他、ボタン入力が必要な場面がでてきますが、これいる?と個人的には感じちゃいました。

ジュノンエリア編

パフォーマンスモードのグラフィクが向上

アップデートによりパフォーマンスモードでもグラフィックが向上。

60fpsの滑らかな動作のままさらに綺麗なFF7リバースを楽しめるようになりました。

正直いって変わっているかわからないんですけど。

キャラクター5人を操作できる

キャラクター5人の中から3人を選んでバトルができます。

バレットやエアリスなどお気に入りキャラの操作感を試せますよ。

クラウドは固定されていますけど。

マテリアルも豊富に持っているので付け替えて楽しめます。

チョコボに乗れる

体験版なのでマップは狭いのですが、チョコボに乗って移動できます。

チョコボに乗っている時にここ掘れチョコボでアイテムの発掘を楽しめます。

FF9でミニゲームだったのを思い出しました。

敵が強く感じる

僕が下手くそなだけかもしれないけど敵が強く感じますね。

なかなかうまくダメージを与えらないし、避けられない。

結構歯応えがあります。

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プレイ動画

プレイ動画も作ってみました。

・ニブルヘイム編

・ジュノンエリア編

まとめ

グラフィックが綺麗でフレームレートも滑らかなのでとてもいいですね。

戦闘もリメイクに引き続き、爽快感を迫力があって面白いです。

ただ、仕掛けなどの部分が手間だなあと個人的には感じちゃいました。

ジュノンエリア編もプレイできるようになりました。

チョコボに乗ったり、5人のキャラを操作したり楽しめますよ。

体験版クリア後には特別映像も流れるのでプレイしてみてはいかがでしょうか?

それでは、また!!

ファイナルファンタジー7リバース 公式サイト

その他の記事はこちら

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