ROG Ally(Z1 Extreme)でStarfield(スターフィールド)が動くのか試してみました。
どんな感じだったのか感想を書いていきます。
ちなみにスターフィールドはMicrosoft Storeで購入したものを使用しています。
そもそもプレイできるのか?
結論から言えばスターフィールドはプレイできます!!
実際に動かしている様子はこちら
デフォルトでのグラフィック品質は低設定となっていました。
ゲーミングPCについてど素人なものでそのままの状態でプレイ。
(ROGのオペレーティングモードはパフォーマンス15Wを使用)
Xbox Series Xでプレイした時と比べるとグラフィックはやっぱり悪いです。
街中での一般キャラクターの顔や惑星での探索中にみられる星や他の惑星の表示がボケています。
フレームレートも30fpsを下回るところもあり、滑らかにとはいきませんでした。
ですが、室内や宇宙船での移動中は高フレームレートとなっています。
ただ、個人的にはもう少しグラフィックを綺麗にしたいと思い設定を見直してみました。
色々やってみたところディスプレイ設定でFSR3のフレーム生成をONにすると良いかも。
中設定では40〜60fps、高設定では30〜50fpsとかなり滑らかに動作するようになりました。
グラフィック設定でお悩みの人は試してみてはいかがでしょうか。
プレイしてみて感じたこと
グラフィックやフレームレートに関してはディスプレイ設定をうまく調整すれば快適にプレイできます。
ただし、バッテリーが1時間半くらいで切れるという難点はありますけどね。
しかし携帯ゲーム機感覚で普通にプレイできているのは素晴らしいと感じます。
セーブデータはメインPCやXboxと共有してプレイできるもの良い。
資源集めをしたり惑星調査は結構時間がかかるので、これらを手軽にやりたい人には向いている。
寝っ転がりながらプレイを進められるので個人的には嬉しい限り
操作についてもROG Allyについているスティックやボタンで行えます。
ボタン配置などもXboxコントローラーでプレイした時と同じ。
違和感なくプレイできるため問題ありませんよ。
まとめ
Xboxで買ったスターフィールドはPC版もダウンロードできるのをすっかり忘れていました。
なのでROG Allyを購入したこともあり試してみましたが、動いたことに感動。
てっきり最新ゲームは動かないと勝手に勘違いしていたもので。
AMD Softwareを使えばより快適にプレイすることもできます。
手軽さを求める人にはオススメできます。
興味がある人はチェックしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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