PS5でレッドデッドリデンプション2をプレイした感想

ゲームレビュー
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PS4版レッドデッドリデンプション2(RDR2)をPS5でプレイしてみました。

最近Switch版RDR1をプレイしたのでRDR2もプレイしたくなっちゃんですよね。

それとPS5ではどう動作するのかも気になっていました。

なので、実際にプレイして感じたことを書いていきます。

ちなみにストーリーモードをプレイした感想となります。

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PS5での動作について

PS5でRDR2をプレイする場合にフレームレートやロード時間が気になる人も多いのではないでしょうか?

そんな気になるフレームレートは30fpsとなっています。

残念ながら60fps動作とはなりませんでした。

また、ロード時間に関してもPS5用に製造されたソフトに比べると長いです。

タイトル画面からセーブデータをロードするまでやミッション開始時など場面の切り替えシーンでロード画面を見ることとなります。

アップグレード版かパッチ配信に期待したところでもあります。

グラフィックに関してはPS4Pro ENHANSEDに対応していることもあり綺麗。

とても6年前のゲームとは思えませんね。

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オススメポイント

RDR2と言えばやっぱり美麗な自然を堪能できるゲームですよね。

野生動物も多数生存しており、昼夜サイクルや雨や雷といった気象状況も常に変化するのでとても臨場感があります。

広大なマップはオープンワールドとなっているのでどこでも自由に移動することができます。

馬や駅馬車、汽車なども存在するのでこれらに乗って旅をするのがとても楽しいですね。

ミッション中だけですが、気球にも乗れちゃいますよ。

また、善人・悪人どちらのプレイも行えるので自由度が高い。

主人公アーサーになりきって数々の選択を行うことでストーリーが変化しますが、僕個人は非常にビビリな性格のため悪人にはなれず。

ひたすらアーサーの意思に反して人助けを繰り返す日々となってしまいました。

ただ、このゲームはモブキャラもよく喋るので助けた時にお礼を言ってくれたり、謝礼をくれたりするのが面白かったりするんですけどね。

アーサーもまんざらでもなさそうなので良しとしましょうか。

仲間であるダッチギャングメンバーと一緒に仕事をしたり遊んだりもできるので親しみを感じられるゲーム性にもなっているのは良いです。

ストーリーの時系列ではRDR2→RDR1となるのでRDR1の主人公ジョンや敵対するダッチやギャングのメンバーたちの若い姿を拝見できます。

クリア後にもう一度RDR1をプレイするとよりストーリーをより深く理解することができるかも。

狩猟を行ったり、釣りしたり、愛馬をひたすら愛でたり、強盗やったりととにかく自由なゲーム性がオススメポイントとなります。

セーブもミッション以外ではいつでもできるようになったのも嬉しい。

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気になったところ

RDR2の気になったところは全体的に操作感が重いところ。

リアルな人の動きを再現しているため、止まったり、方向転換するに時間がかかります。

銃を構えて撃つのも重いので、敵の奇襲を受けて何回DEADの文字を見たことか!!

まあこれに関しては腕の問題でもあるんですけどね。

愛馬に乗るのにも若干の時間を要するのでせっかちな人はイライラするかもしれません。

それと馬に乗っている時に携行武器をしまってしまうので、降りた後にちゃんと持って行かないと使用できないもの大変です。

特にミッション中は特定の武器を渡される場面もあり、お気に入りの武器を使用できないのも不満なところです。

ファストトラベルもキャンプでしか行えないため、利便性を感じられないのも気になりました。

まとめ

PS5でRDR2をプレイしてもフレームレートやロード時間が変わらないのは残念です。

パッチやアップグレード版の登場を期待するほかありませんね。

ただ、ストーリーやゲーム性に関しては文句なく面白いので損はありませんよ。

現在(2024年10月14日)はPS Plus エクストラ・プレミアムに加入することでもプレイできます。

気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか?

それでは、また!!

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