ROG Allyをオンライン修理に出してみた話

ROG Ally
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昨年に購入したROG Ally(Z1Extreme)のマイクロSDカードスロットが不調になりました。

保証期限も迫っていたのでASUSに修理を依頼することに。

気になる人もいるかもしれないので、依頼をする場合の流れを書いていきます。

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修理依頼のおおまかな流れ

僕が行った修理依頼の流れはこんな感じとなります。

この中で疑問に思ったことや困ったことを詳しくもう少し書いていきます。

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用意するもの

購入時の外箱・ROG Ally、ACアダプター、購入証明書(もしくはレシート)。

これらは修理依頼して送る時に必要になるので用意しておきましょう。

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メールでの問い合わせ方法

メールでの問い合わせ方法はASUSサポートサイトから技術サポートをクリック。

製品選択かROG Allyのシリアル番号を入力します。 

FAQページが表示されるので一番下のサポートを受けるをクリック。

サポートにお問い合わせが表示されるのでメールの始めましょうをクリック。

名前やメールアドレスのほかBIOSバージョンや不具合内容を記載したら送信。

(僕の場合はマイクロSDカードが認識しないと記載しました。)

BIOSバージョンはROG AllyのASUSアプリのシステム情報から確認できます。

ただし、メールは2営業日以内での返信となっているので対応は遅くなります。

お急ぎの方は電話かチャットで問い合わせしてください。

返信する方法

問い合わせた内容によってはサポートの方から何か聞かれることがあります。

その場合は来たメールの件名を変更せずに聞かれた内容を記載して返信すれば大丈夫です。

最初どこから送ればわからなかったんですよね。

ちなみに僕が聞かれた内容は使用していたマイクロSDカードについてでした。

メーカー名や容量、他のPCで使えるかなどが聞かれました。

手間を省くため問い合わせの際に上記のことを書いておけば良かったです。

ASUSサポート側で確認事項が終了すると修理に関する内容のメールが送られてきます。

オンライン修理依頼のやり方

修理依頼はASUS RMA(オンライン修理受付)から行いました。

まずはシリアル番号して次へをクリック。

個人か法人かのチェック欄が出てくるので個人にチェックして次へ。

初期化に同意して進むをクリック。

不具合・問題の選択で、【入出力・データ通信関連問題を選択】。

SDカードについての記載が無いので【その他】を選択して次へ。

(マイクロSDカードスロット以外の故障は適切なものを選択してくだい。)

不具合に関する追加情報にはサポートからの返信メールに記載されている【CASEID〜】の番号を記載します。

Screenshot

問い合わせていない場合は現在の症状を細かく記載します。

名前や住所など、引き取り日を入れていきます。

保証期限内を証明するために購入証明書を写真に撮ってアップロードも行います。

OSの情報やパスワードを設定している場合は記載が必要となります。

その他、有償修理となった場合の連絡方法や梱包箱が必要かを記入し送信を押したら完了です。

集荷に困ったこと

集荷時に困ったことがあったので書いておきます。

それは梱包した箱について。

修理案内の返信メールを待っている間にAllyを独自でダンボール箱に梱包していたんですよ。

なので修理依頼の時に梱包箱の不要を選択しちゃったんです。

そしたら集荷に来たヤマトの人にあれ?PC用の箱じゃないんですね?って言われてしまいました。

PCには専用箱が必要だということを初めて知りました。

幸いも集荷に来た人が専用の箱を持っているという話だったので、購入時の外箱に入れたAllyをそのまま渡しました。

PC専用の段ボール箱がない人は修理依頼時に梱包箱が必要にチェックをしれましょう。

修理は1週間くらい

メールでの説明では1週間くらいと書かれていましたがその通りでした。

初期化して良いか聞かれたり、土日を挟んだので時間が思ったよりもかかりました。

修理箇所はメインボードの交換となっていてギリギリ保証期間内だったので無料となっています。

OSのクリーンインストールも行われてまっさらな状態で帰ってきました。

ただ、ちょっと問題点もあったのでその話についてはまた今度書いていきます。

長々とありがとうございました。

それでは、また!!

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