百英雄伝Risingをプレイした感想

ゲームレビュー
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百英雄伝の発売が2024年4月23日に決まりましたよね。

個人的に楽しみにソフトなので発売日の決定は嬉しかったです。

なので、その前日譚となる【百英雄伝 Rising】についての感想を書いていきます。

プレイ機種はNintendo Switch版となります。

※2024年1月23日 記事更新

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どんなゲーム?

百英雄伝 Risingは横スクロール型のアクションRPGとなっています。

主人公のCJ、ガルー、イーシャの3人を操作してダンジョンを攻略していきます。

また物語の舞台となる辺境の街【ニューネヴァー】では、住民たちによる様々な依頼が発生。

依頼をこなすともらえるスタンプを集めると街がどんどん発展していき賑やかになります。

利用できる施設が増えていくので戦闘をより有利にすることが可能となります。

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ここが面白いRising

登場人物たちの個性が豊か

このゲームの登場人物は個性豊かで面白い。

主人公の1人【ガルー】はカンガルーの獣人であったり、魔法少女のメロールや侍のユウゴなど多様なキャラクターたちが登場します。

特に住民の飲んだくれで奥さんから逃げ回る【アワムリ】とか面白いですよね。

最初は背景キャラで特に物語と関係ないかと思ったのにしっかりと物語の中に組み込まれていたので驚きました。

爽快感のある戦闘

戦闘では3人にキャラクターを切り替えながら進めます。

各ボタンにキャラクター1人が配置され対応ボタンを押すとチェンジできるので、状況に応じてキャラクターを切り替えが可能です。

攻撃時のタイミングでキャラクター切り替えを行うと連続して敵を攻撃できるリンクアタックが発生し、爽快感のあるバトルを楽しむことができます。

特にリンクアタックが決まった瞬間にスローモーションになるのはカッコイイですよね。

ちょうど良いプレイ時間

しっかりスタンプ集めをやっても約15時間くらいでクリアできます。

スタンプ集めをあまりしなければ5〜10時間でクリアできるのではないでしょうか。

個人的にはあまり長いと途中でダレてきてしまうのでちょうど良いかと思います。

ゲームに時間があまり取れない人とかにおすすめです。

また、実績もあるのでやり込みプレイもできますよ。

本編の百英雄伝はどれくらいのプレイ時間になるのか気になりますよね。

(本編はボリューム満点で出てほしいところ)

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ここが気になるRising

何かを持ってくる依頼が多い

住民の依頼の中で何かを探してくるものが多いです。

というかもうパシリにされているCJ。

単調になりがちなのでダレ来る可能性もある。

敵に接触するだけでダメージになる

敵に当たるだけでダメージになるは面倒です。

しかも結構強いめ。

動きの速い敵とかはしょっちゅう接触してダメージをもらっています。

敵は基本的に色違い

ダンジョンに出てくる敵は基本的に色違い。

単に属性が違うだけで一緒の物となっています。

もうちょっとバリエーションがあれば良かったんですけどね。

本編がとても楽しみです

百英雄伝 Risingのクリアデータがあると本編で特典があるらしいので楽しみですね。

このゲームに登場した3人が本編でどんな活躍を見せてくれる下記になるところ。

来年の4月が待ち遠しいですね。

まだ、プレイしていない方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?

それでは、また!!

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