PS5でデトロイトをプレイしてみた感想

ゲームレビュー
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

プレイステーションのブラックフライデーでDetroit Become Human(デトロイトビカムヒューマン)が安くなっていたので購入。

(2024年12月19日現在は年末年始セールでお安くなっています)

2018年にPS4用ソフトとして発売されたソフトなので、6年経っていますが初プレイとなります。

プレイしようとずっと思っていましたが、そのまま時が経ってしまっていました。

今回はPS5でプレイしてみた感想を書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

PS5での動作について

デトロイトはPS5でもちゃんとプレイできます。

PS4Pro ENHANSED対応で、2024年でも美麗なグラフィックを見せつけてくれます。

フレームレートに関しては概ね30fpsとなっていました。

ただし僕のPS5だけ?かもしれませんが、長時間プレイしていると動作がかなり重くなります。

場面が切り替わった直後にカクカクした画面となってしまいました。

この症状が出た場合は一旦再起動するのがおすすめです。

PS5でのプレイでもロード時間はかかります。

特にコンティニューなどを選択後、プレイを開始するまで待たされます。

後々PS5対応版とか出てくれると良いですね。

スポンサーリンク

デトロイドってどんなゲーム?

デトロイドは3人のアンドロイドを操作しながらストーリーを進めていくアドベンチャーゲーム。

ゲームを進める最中、幾度となく選択肢が登場しその後の展開に影響が出ます。

3人がどのような結末を迎えるかはプレイヤー次第となります。

ゲームは主に映画ばりのムービーシーンが流れて進行していきます。

しかし、探索パートやボタン入力が必要になる場面もあるアクション性も備えたシステムで、緊張感も味わえるゲームとなっていますよ。

また、一度クリアした場面はチャプターメニューのチェックポイントからやり直すことも可能。

達成率も存在するので色々な選択肢を選びコンプリートを目指す遊び方もできます。

スポンサーリンク

プレイした感想

プレイ開始前は昔好きだったゲームの428のようにバットエンドになっても戻ってストーリーを進めていくゲームかと思いました。

しかし、いざプレイを開始してみると全く違うゲームであることを思い知らされました。

選んだ行動がどのような物でもストーリーの進行が止まらず、現在の状況をどう打開するか常に問われ続けます。

心配性の僕は決断を迫られる度に胃腸の調子が悪くなることも。(ゲームなのにね)

3人とも良い方向に話を持っていきたいけどなんか選ぶたびに暗黒へとまっしぐらなんですけど。

最終的に終わりが見えてきたと思ったらヤバイ!3人とも死んじゃった!!

といった悲しい結末を見てしまって少し気分が落ち込んでしまいました。

仕方ないのでチャプターメニューから再びやり直していきました。

今度はマーカスとコナーはいい調子だけど、なんかカーラだけ相変わらず暗黒にまっしぐらなんだけど!!

個人的にカーラが好きで幸せになって欲しいという願いが強すぎたのでしょうか?

マーカスとコナーはいい結果となりましたが、カーラはアリスが死亡のENDとなってしまいました。

うーん・・・なかなかに難しい。

といった感じでその時々の選択肢が未来に影響を与えながら物語が変わっていく面白いゲームです。

見ているだけでなく途中でコマンド入力が表示されるので緊張感も味わえます。

難易度もカジュアルにすればそんなに難しくないですよ。

ただ、難点は膨大な選択肢が存在するためコンプリートするのも一苦労。

加えてイベントスキップなどもなく時間がかかるゲームでもあります。

あえてスキップ機能が入っていないようなのですが、あれこれ試したいというときに不便に感じます。

入れて欲しいですね。

まとめ

SF映画でもアンドロイドが活躍するストーリーが好きという方はかなりハマるのではないでしょうか?

3人のアンドロイドたちがどのような結末を迎えるのかはプレイヤーの判断に委ねらます。

なので、物事を決断するのが好きな人や物語の隠された謎をといていくのが好きな人におすすめできるゲームです。

イベントスキップができないなどの難点はありますが、個人的にはとても楽しめるゲームでした。

気になった方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?

それでは、また!!

その他の記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました