現在プレイ中の【Need for Speed Unbound(ニードフォースピードアンバウンド)】はなかなかに難しいゲームですね。
なので、序盤にこうすると少しは楽に進めるんじゃないかと思ったことを書いてみました。
※2024年3月10日 記事更新
最初はグリップ重視がおすすめ
プロローグが終わると車を1台選んで手持ちの資金から購入できます。
すべてBクラスの車となりますがどうせなら性能の高い物を選びたいですね。
人それぞれの好みにもよりますが、個人的にはグリップ力の高い車をおすすめします。
ドリフト重視だと安定走行できず、直線でもスピンしやすいからです。
クラス別おすすめ車種はこちら
より滑りにくくしたい場合は設定画面からトラクション制御をオンにしたり、ハンドリングのスライダーをグリップ側に寄せましょう。
ハンドリング設定はサスペンションを改造すれば出来るようになります。
おすすめの金策方法
参加費0ドルのレースをする
最初は資金が無いので参加費が0ドルのレースで稼ぎましょう。
ここで稼いだ金額を使ってより高い賞金額のレースに参加しましょう。
ただしレース内容はそれぞれ違うのでよく確認をしてください。
特にドリフトイベントやテイクオーバーは専用の車を用意しないと厳しいです。
(ドリフトカーを選んでいる場合も改造してからの参加をおすすめ)
それと勝てそうなライバルがいる場合は、サイドヘッドで掛けておきましょう。
微々たるものですが、資金が少ない序盤には必要なお金だと感じます。
掛けたレーサーは順位表で黄色の表記となるので、このキャラよりも上位を目指しましょう。
突発イベントをクリアする
フリー走行中に色々なキャラから電話がかかってくることがあります。
突発イベントが発生することもあるので受けておきましょう。
このイベントを達成すると使える隠れ家の場所が増えたり、新しい車を購入できるようになります。
また、獲得できる金額も多いのでおすすめですよ!
ついでに各地点にあるガソリンスタンドを開放していけば、いざというときの修理に役立ちます。
予選の準備が間に合わない場合
予選の参加費や車を用意できない場合でもご安心を!
金曜日に戻すことで再び資金稼ぎをすることができます。
戻す条件は参加費が足りない場合と予選で負けた場合。
予選で負けた場合の参加費もしっかり戻ってくるので安心してください。
ヒートレベルの対処法
ヒートレベルが上がりすぎた場合の対処法は以下の通り。
- 狭いところをぐるぐる回る。
- ガソリンスタンドでナイトロと修理を行う。
- ジャンプ台に突っ込む。
- 橋の下やトンネル内に止まる。
警察車両はとんでもスピードなので狭い場所をうまく使うと視界から逃れる可能性があります。
ジャンプ台なども利用するとテイクダウンできる可能性もあるので利用しましょう。
橋の下やトンネル内はヘリコプターの視界を遮ることができます。
序盤は車の性能が低いので、昼夜合わせてレベル2くらいまでにして引き揚げた方が安心です。
レベル3以上にするとインターセプターやらアンダーカバーやらがしつこいです。
車がボロボロになってしまったらガソリンスタンドへ行き修理しましょう。
おすすめの改造方法
ガレージをプロにアップグレード
パーツを買おうにもガレージレベルを上げないと購入できない物が多いです。
特に車に特殊能力を付加する特殊パーツはプロ以上にしないと購入できません。
なので、資金がある程度貯まったらガレージレベルをプロに上げましょう。
ECUを購入
ガレージをプロにしたら車のパフォーマンスを上げましょう
最初におすすめしたいパーツはECUです。
これを変えれば大幅にマシンの性能が上がります。
しかし、過給機やエキゾーストも変えないとうまく加速しない場合があるので注意してください。
資金を集めたらまとめて購入しておきましょう。
余裕があれば、ナイトロやタイヤを購入してもいいかもしれません。
アシストパーツを購入
ある程度資金に余裕ができたらガレージをスーパーにアップグレードしましょう。
便利なアシストパーツを購入できるようになります。
特におすすめなのは【アンダーカバーレーサー】
警察に感知されるまでの時間の長くなるので、スピードが出ない車に搭載すると街を走りやすくなります。
その他、ナイトロ強化パーツなどを装備するのも良いかと思います。
また、車をよくボロボロにする僕みたいな人は修理キットを装備しておくのもおすすめです。
より一層楽しみましょう
今回のニードフォースピードはなかなかに大変な作品となっているなあと感じます。
なので、序盤で投げてしまう人もいるかもしれませんが、せっかくなら楽しくプレイしたいですよね。
僕の場合はここに載せた方法で何とか回すことができました。
プレイに詰まっている人の参考になれば幸いです。
一応、公式サイトにもアドバイス的な物が書いてあるので一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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