PS5版オブリビオンリマスターは60fpsで動作するのか?

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SteamやPS5など多機種で「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered(通称オブリビオンリマスター)」が発売されました。

2006年に発売されたゲームのリマスター版がまさか発売されるとは思いませんでしたよね。

PS5ではどんな動作をするのか気になったので早速購入したので、感想を書いていきます。

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発売日や価格について

発売日は2025年4月23日。

The Elder Scrolls IV: Oblivion Remasteredには2バージョンがあります。

それぞれの価格は以下の通り。(税込み)

Standard Edition6,930円
Deluxe Edition7,980円

Deluxe Editionには本編の他にアカトシュの鎧セット&武器、メエルーンズ・デイゴンの鎧セット&武器、デジタルアートブック & サウンドトラックアプリのデジタルアイテムが付属。

The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered 商品ページ

なお過去に発売されていた拡張ストーリーやDLCアイテムはStandard Editionでも付属しています。

後でDeluxe Edition部分のみを別途購入することも可能です。

必要容量は約130GBとなっているので本体の空き容量に注意してください。

ちなみに現時点(2025年4月26日)ではパッケージ版の発売はありません。

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PS5での動作について

個人的にPS5版で気になったのはフレームレートです。

理由はゲーム画面が滑らかな表示ならプレイしやすいと感じるから。

ゲーム内のグラフィック設定ではクオリティかパフォーマンスのどちらか選べるようになっていました。

なので、さっそくパフォーマンスモードでプレイを開始。

最初の監獄からの脱出部分はほぼ60fpsで動作しました。

しかし、脱出後のオープンワールド部分になると動作が重くなりますね。

森や建物が密集しているところでは画面がカクカクとしてしまいました。

(感覚ではありますが30fpsくらいになっている感じ。)

残念ながら常時60fpsとはいきませんでした。

解像度については落ちている感じはするけど綺麗な画面となっていますよ。

ちなみにクオリティモードでは解像度が上がりますが、常時30fps動作となっています。

(パッと見た感じでは画質にそんな違いがあるようには見えないけどね)

今回試したのはPS5スリムモデルなので、もしかしたらPS5Proでは常時60fps動作できるかもしれませんね。

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まとめ

ゲームエンジンが変わってリマスターというよりもリメイクに近いくらいグラフィックがきれいになりました。

登場キャラクターも基本的にはきれいになっていますが・・・

当時の不気味さはそのままなのでご安心を!

オートセーブやレベルシステムも調整されて現代ゲームに近いものが組み込まれています。

フレームレートについては残念なところではありますが、ゲーム自体の面白さはそのままなので気になった人はプレイしてみてはいかがでしょうか?

それでは、また!!

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