HORIから発売されている【テーブルモード専用 ポータブルUSBハブスタンド 4ポート for Nintendo Switch】を購入してみました。
Nintendo Switch用に作られた公式ライセンスの周辺機器となっています。
どんな感じの物なのか紹介したいと思います。
※2022年12月28日 記事更新
外箱・内容物
2022年10月発売 メーカー価格4,980円(税込み)
HORIから発売されてる4つのUSBハブ機能を持つスタンドです。
内容物は説明書とスタンド本体のみとなっています。
LANアダプターやケーブル類は別売りです。
前のモデルとして【テーブルモード専用ポータブルUSBハブスタンド2ポートfor Nintendo Switch】が発売されています。
こちらは有機ELモデルが非対応で2つのUSBハブ機能となっています。
購入する際は間違えないように注意しましょう。
使ってみた感想
スタンド自体はプラスチック製となっています。(原産国は中国)
可動はフリーストップ形状というもので、柔軟に動くので見やすい角度に調整しやすいです。
両側に2つずつUSB端子があります。
右側には充電用のtype‐C端子が一つ付いています。
スタンド下部には本体の熱効率が損なわれないように吸入・排気口がちゃんと開いています。
僕がこれを購入した理由はNintendo Switch Liteでこの前購入した、ホリパッドミニを使用したいがためです。
Switch Liteのコントローラーが、若干調子が悪くなっているのと、ホリパッドミニ付いている連射機能を使いたくなっちゃったんですよね。
ちゃんと使えるか心配でしたが、実際に接続してみたら普通に使えました。
連射機能もしっかり機能しています。
(ACアダプターを繋げなくてもホリパッドミニが使えました。)
ホリパッドミニについてはこちら👇
また、LANアダプターを使えばSwitch Liteでも有線で安定したインターネット接続ができるかと思います。
(LANアダプター持っていないので試していませんが)
もちろん、通常のNintendo Switchや有機ELモデルにも使用することができますよ。
テーブルモードで有線LAN接続やUSBタイプのキーボードを使用したい場合にもおすすめできます。
注意点としてはTVモードにはできないことです。
あくまでテーブルモード専用ツールとして考えましょう。
使ってみてはいかが?
僕みたいにSwitch LiteでUSB機器が使いたいといった方や有機ELモデルの綺麗な画面でゲームをプレイしたいという方は使ってみてはいかがでしょうか?
価格がちょっと高いのがネックですが、安定して置けるのでスタンドとしても優秀です。
携帯モード時の充電ケーブルの煩わしさも感じにくいのでおすすめできますよ。
テーブルモード派の方はぜひ使ってみてください。
それでは、また!!
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