ROG Allyで龍が如く維新極をプレイしてみた感想

ROG Ally
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ROG AllyにXbox Game Passがついているので加入。

前々から興味があった龍が如く維新極がプレイできるのでその感想を書いていきます。

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グラフィックや操作性について

まず最初にROG Allyでも動作するのか疑問に思う人もいるかと思います。

特に問題なくプレイすることができますよ!!

デフォルトのグラフィック設定は高設定となってます。

この状態でプレイしてもいいのですが・・・

一部の場所で処理落ちが発生しカクカクっとします。

グラフィック品質を落としたりしましたが、改善しませんでした。

原因がよくわからないのでそのままプレイしています。

操作についてもROG Allyのスティックやボタンが使用可能。

ちゃんと操作することができているので安心ですよ。

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龍が如く維新極をプレイした感想

ついでに維新極をプレイしてみて良かった点と悪かった点を書いていきます。

良かった点

龍が如くのキャラたちが幕末有名人物として登場

龍が如く本編で活躍しているキャラたちが歴史上の人物として登場するのは面白いですね。

(ただ下の名前が違うフィクション物となっています)

てっきりオリジナルキャラクターばかりかと思っていたので。

過去に発売された物とは演じている人が異なっているみたいだけど龍が如く7のキャラが出てきたのには感動。

坂本竜馬が新選組に入るという奇抜な物語でこの先どうなるの?と先が気になる展開で進むストーリーはとても楽しむことができました。

ただ時代劇というよりも任侠映画を見ているような感覚でしたけどね。

型を切り替えるバトルシステム

バトルでは4つの型を切り替えながら進めていきます。

それぞれの型は自由に切り替えて使えるので特に縛りなどがないのが良いですね。

短銃が強いので撃っているだけで戦闘終了とかもできるのは面白い。

難易度変更もできるのでアクションゲームが苦手な人でも安心です。

型を使い続けるとレベルが上がり成長させること楽しみもあります。

育成方法がFF10のスフィア盤みたいなのには笑っちゃいましたけどね。

イベントを除きどこでもセーブ&ロードができる

イベント戦闘中などを除いてどこでもセーブとロードができるのはありがたいです。

心配性なので常にセーブをしておきたいんですよね。

ついでにどこでもロードもできるので失敗したときにすぐにやり直せるのがとても良いです。

悪い点

移動するのが面倒になる

京都の町を再現したマップとなっていますが、ファストトラベルできる籠屋が少ないので目的地にすぐいけない。

もうちょっと細かく配置してもらえるとすぐに動きやすくなるので良いんですけどね。

それと今いるマップと違うマップに行く場合、名前しか表示されていないのでわかりにくいのも残念。

短銃が強すぎる

短銃が強すぎて他の武器を使用しなくなります。

大体の敵は刀で斬りかかってくるので離れて撃っていればいいだけ。

まあ、ボスには効かないことが多いので過信は禁物なんですけどね。

人によってはヌルゲーと化してしまうのでバランスが悪いのでは感じました。

鍛冶屋レベルがメンドクサイ

武器や防具を強化する際に重要となるのが鍛冶屋のレベルです。

しかし、これを上げるにはいらない武器などを提供しなければいけません。

渡す際にも1つずつ選択していかないといけないのでとても面倒に思います。

同じレアリティで穴あきじゃないものはまとめておいてくれると良いのにね。

アイテム購入時に倉庫に送れない

回復アイテムを多めに買って倉庫にも入れておきたいけどこれができない。

なので、買ったら倉庫へ行って入れるをしないといけないのもメンドクサイ。

自動で倉庫へ送れるようなシステムだったら快適だったのにね。

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まとめ

ROG Allyでも問題なくプレイできます。

グラフィックについても高設定で動くのできれいです。

操作に関してもAllyのものでしっかり動作するので安心してプレイできますね。

ただ、一部の場所で処理落ちが発生します。

グラフィック設定を下げても発生するので困りもの。

何か特別な設定が必要なんでしょうか?

この辺はどうなっているのか不明です。

ゲーム内容についてはクリアまで先が気になるストーリーとなっているのでとても面白くプレイできました。

Xbox Game Passに加入してもプレイできるので興味がある人はプレイしてみてはいかがでしょうか?

というかROG Allyを購入するだけで3か月間は無料プレイすることもできますけどね。

それでは、また!!

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