【龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル】をプレイしていましたが、クリアしたのでその感想を書いていきます。
良かった点、悪かった点のそれぞれを書いてみました。
プレイ機種はXbox Series X となっています。
良かった点
ホームレスから成り上がる勇者?の物語
極道の主人公【春日一番】は組のために8年間服役するも、出所後に縁もゆかりもない横浜の異人町でホームレス生活をすることとなります。
異人町には一癖も二癖もある住人たちと出会いますが、一番の持ち前の明るさを武器に頼もしい仲間となっていきます。
特に良かったのは某ゲームの勇者を目標として行動する一番の姿です。
人々を助けて成長していく姿はもはや元極道ではなく、勇者と言えますよね。
サブストーリーなども全体的にコメディ色が強いものが多いのも面白かったです。
コマンド選択式のバトル
RPGが好きなのでこのスタイルは個人的に嬉しいです。
技を使う時に連打やタイミング合わせがあったりするので飽きづらいと思います。
基本レベルの他にジョブレベルもあり選択したジョブによってステータスや技が変わるのも面白いですね。
ジョブにはホームレスやダンサー、キャバ嬢などがなかなか濃いものが揃っています。
ジョブチェンジはもちろんハローワークで行います。
またデリバリーヘルプという助っ人キャラを呼ぶことができます。
どれも迫力があり面白い演出となっているで必見ですよ。
ミニゲームが豊富
数多くのミニゲームが入っているので面白いですね。
将棋や麻雀などはもちろん会社経営やレースゲームなども入っているので本編がなかなか進まない。
特にレースゲームは某カートレースに似ていますが、レーサーたちは曲者揃い。
キャラクターごとにイベントも用意されているので遊びごたえがありますね。
悪かった点
敵の数が多め
1戦闘で出現する敵の数が多いので全体攻撃が無い序盤では時間がかかります。
多数の敵から殴られると結構ダメージとなるの気が抜けませんね。
出現する敵レベルも高かったり、打たれ強かったりする場合もあるのでめんどくさいと感じる部分がありました。
アイテムの販売額がハンパない
武器や防具はお店で購入できます。
しかし、高性能なものほど何十万単位の金額を要求されるので金策ができるまで大変。
しばらく持ち合わせの物で我慢するしかないです。
敵の数も多いので、特に序盤での難度が高いように感じます。
まとめ
龍が如くシリーズはプレイしたことが無かったのですが、とても面白いゲームですね。
不満な点がいくつかありますが、先が気になる成り上がりストーリーにやめ時がわからなくなるミニゲームが多数入っているので飽きずに楽しくプレイできました。
過去のキャラクターなども登場しますが、個人的には7だけプレイしても問題ないと思います。
興味がある人はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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