PS4で発売された【デジモンワールド -next 0rder- INTERNATIONAL EDITION】がNintendoSwitchでも発売されることとなりました。
PS4でプレイしていたソフトなので、Switch版はどのようなものになるのか気になります。
そこでPS4版とSwitch版は何が違うのか個人的に調べてみました。
発売日と価格
Switch版【デジモンワールド -next 0rder- INTERNATIONAL EDITION】の発売日は2023年2月22日、メーカー価格6,578円(税込)となっています。
パッケージ版とダウンロード版両方で発売されます。
早期購入特典として育成セットやオメガモン・インペリアルドラモンPMの進化アイテムなどが付いています。
ダウンロード版は早期購入特典が永続付与です。
なので、いつ購入してもこれらを利用できるのがメリット。
(パッケージ版は2024年2月21日まで)
デジモンワールド -next 0rder- INTERNATIONAL EDITION 公式サイト
PS4版との違いは?
公式サイトなどで見てみましたが、基本的な内容に違いはないようです。
ただし、Switch版の追加要素として【ビギナーモード】や【走る機能】が追加。
これにより難易度がビギナー、イージー、ノーマルの3段階になりました。
また、走る機能は従来の1.4倍の速度で移動できるようになっているそうです。
解像度はTVモードはフルHD(1920×1080)テーブル・携帯モードはHD(1280×720)となっています。
フレームレートは60fps(動作が重い場所は低下)との記載があります。
携帯モードでも同様の動作となるのか期待したいところです。
Switch版のデジモンワールドなら手軽にプレイできるので、色々なデジモンの育成が捗りそうですね。
※発売されたので、購入してどんな感じなのかプレイしてみました。
PS4版で気になっていたこと
【デジモンワールド -next 0rder-】は元々PSVITAで発売されました。
しかし、当時はデジモンの育成がとても簡単で、それに伴い敵が弱いというゲームとなっていました。
そのため、PS4版では大幅にアップデートが施されることとなりました。
とんでもなく敵が硬くなっていたり、育成に必要なステータスが高くなりすぎて進化出来ないといったことになっていましたよね。
(こっちもこっちでゲームバランスが悪い。)
それと足が遅いのでテンポが悪いことも気になっていました。
ビギナーモードの搭載や速く走れる動作の追加で、これらが解消されそうなのは嬉しいことです。
ついでにエリア移動のロード時間高速化やデジモンの種類も増えればいいなあと個人的には思っちゃいますね。
プレイしてみてはいかがでしょうか?
値段が高いところが気になるのと、新しいデジモンワールドも発売してほしいところでもありますけど、デジモンワールドがまた手軽にプレイできるようになるのは良いですね。
たぶん購入してしまうと思うので、追加機能にも期待して発売日を待ちたいと思います。
初めての方や興味のある人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
寿命のあるデジモンたちのお世話は大変ですが、進化して強くなった姿を見ると感動しますよ!
それでは、また!!
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