ユニコーンオーバーロードの体験版が配信されました。
PS4、PS5、Nintendo Switch、Xbox Series X/Sで配信中。
どんなゲームなのか気になっていたんですよね。
とりあえずSwitch版をプレイした感想を書いてみました。
基本情報
発売日は2024年3月8日でメーカー価格8,778円(税込)となります。
2Dグラフィックが特徴のシミュレーションRPG。
PS4、PS5、Nintendo Switch、Xbox Series X/Sでプレイ可能。
序盤を丸ごとプレイできる体験版が配信中。
セーブデータは製品版に引き継ぎすることができます。
プレイした感想
良かった点
2Dグラフィックが綺麗
イベントや戦闘中の2Dグラフィックがとても綺麗。
キャラクターの息遣いなどもしっかりと感じれる表現となっています。
イベント中も臨場感があるのでとても良いですよ。
自由度の高いゲームシステム
部隊の編成や進軍の仕方などに特に制限はなく自分好みに進めることができます。
敵に制圧された各拠点をどう攻略していくか考えるのが楽しいですね。
部隊編成もバランスよくしたり、自分の好きなキャラ同士で組ませることも可能です。
ワールドマップでは主人公を自由に動かすことができるのも面白い。
素材を回収したり、落ちているアイテムを拾ったりすることができます。
開放した拠点では装備を買ったり、納品して施設を復旧したりすることも。
また、開放していない地域はモブ敵が徘徊していて、接触すると戦闘に。
経験値などを獲得することもできるは良いですね。
どこでもセーブができる
基本的にどこでもセーブが可能です。
何かあった場合でもすぐに戻ることができるのは良いですね。
戦闘終了後に選択肢なんかも出てくるので、終わる前にセーブしておくのもおすすめ。
個人的に心配性なのでついついセーブし過ぎてしまうんですけど。
ロード時間がほぼ無い
こういうゲームはロード時間がかかったりしますが、このゲーム特に感じない。
すぐに始められるのは良いですね。
戦闘中なども特に読み込みがないので快適にプレイすることができます。
悪かった点
字が小さい
携帯モードでプレイしたせいかもしれないけど、メニューや説明文が小さいですね。
認識できないとかではないんですけど情報量が多いので少し疲れます。
戦闘がオート
あらかじめキャラごとに設定した技や使用条件にそって戦闘は行われます。
なので状況に応じて自分で指示したいとかができない。
これによって狙って欲しい敵を攻撃しなかったりするのは面倒かと思いました。
全体的にFEっぽい
前にファイヤーエムブレムエンゲージをプレイしたせいでしょうか。
世界観やキャラクターの設定がFEっぽい。
それに加え、戦闘終了後のレベルアップとかはそのままな気がします。
なんか見たことあるぞと感じてしまったのは残念なところです。
まとめ
自由度の高いゲームシステムなので、これをやるとどうなるんだろうという試行錯誤をしながら進めるのは楽しいですね。
開発元のヴァニラウェアならではの2Dグラフィックも綺麗なのでとても良いです。
しかし、戦闘がオートで進行するのであらかじめ設定を組み上げないといけないのは個人的に面倒だと思ってしまいました。
お気に入りのキャラを自分好みにプログラミングしたいという方は楽しめるのではないかと思います。
ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
その他の記事はこちら
コメント