Xbox Series Xのワイヤレスコントローラーは今でも単3乾電池を使用しています。
不意に電池が切れてしまうと操作できなくなるので、大事な場面で大変なことになりますよね。
そんな問題の対処方法について記事にしてみました。
※2023年7月16日 記事更新
コントローラーは電池式
Xbox Series Xに付属しているワイヤレスコントローラーも単三乾電池2本で動作するものになります。
もちろん単体で売っている全てのXboxワイヤレスコントローラーがそうなんですけどね。
他機種を使っていた人がXboxを初めて購入した時、多くの人がここに驚くのではないでしょうか?
実際、僕もそうでした。
まさかSeries Xでも変わっていないのには再び驚いてしまいましたけどね。
おすすめのバッテリー4選
Xbox 充電式バッテリー + USB-C ケーブル
やっぱり買うなら純正品ですかね。
というか元々これを付けておいてくれればなんの問題もないのに。
基本的にはXbox Oneの時に発売されていたものと同じになります。
ただ、ケーブルがUSB-Cに変更されただけ。
Smatree充電スタンド+2000mAHバッテリー
サードパーティー性の互換バッテリー。
バッテリーパックが2個セットになっていてお得感があります。
コントローラーにバッテリーをセットした状態のまま充電スタンドで充電できる優れものです。
PowerA プレイ&チャージキット(ライセンス品)
こちらもバッテリーパックが2個付いています。
Microsoftのライセンス品なので安心感があります。
ケーブルを本体に繋いで充電しながら使用することができます。
LEDインジケーターが付いているので充電状態を確認できるのも良いです。
欠点はmicroUSB端子になっているところでしょうか。
エネループ単3電池(急速充電器セット)
乾電池とえばエネループ。
コントローラー以外のものと共有できるのも良いですよね。
この商品は大容量で急速充電も可能となっているので、ハードゲーマーなあなたにピッタリかも?
Xbox One用も使用できる
上でも書きましたが、Xbox Oneで発売されていたバッテリーは互換性があります。
Xbox One Sと同じ電池ボックスなのでピッタリです。
問題点は付属のUSBケーブルがMicroUSBなこと。
Xbox Series X用のコントローラーはUSB‐C端子のため合わない。
USB‐Cケーブルを用意して充電しないといけません。
バッテリーパックを用意しましょう
Xbox Series Xでも乾電池式になるとは思いませんでした。
今回バッテリーパックを調べてみましたが、色々なものが出ているので驚きです。
快適にゲームをプレイするためにこれらを活用していきたいですね。
プレイ中に突然切れてしまっては悲しいことになりますから。
気になったものがあれば試してみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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