Xbox Series X/Sの本体容量はそれぞれ1TB・512GBとなっています。
しかしXbox Game Passに加入している場合は数本入れただけでパンパンになってしまいますよね。
調べてみるとXbox Series X/Sにはストレージ拡張カードというものがあるようです。
そこで、外付けSSDなどの外部ストレージとストレージ拡張カードのどちらがいいのか調べてみました。
結局どっちが良いの?
結論から言うとストレージ拡張カードがオススメ!!
ストレージ拡張カードがなぜオススメなのかは次の通り
- 背面に挿入するだけですぐに使える
- Xbox Series X/S用ゲームを直接起動できる
- スクリーンショットや動画の保存先に指定できる
外付けSSDなどにもゲームデータを移すことは可能ですが、直接起動させることができません。
起動させるには再度本体ストレージに移動させないといけないため手間がかかります。
このような理由でゲームを直接起動できるストレージ拡張カードがオススメといえます。
しかし、使い方は人それぞれあるかと思うので、外付け・拡張それぞれのメリット、デメリットを書いていきます。
ストレージ拡張カードのメリット・デメリット
ストレージ拡張カードのメリット
最大のメリットはXbox Series用ゲームを直接起動できるところです。
これ以外にもキャプチャの保存場所に指定できたり、インストール速度が高速など本体ストレージと同様の使い方が出来るのも良いですよね。
また、増設方法も本体裏の拡張スロットに差し込むだけの簡単仕様となります。
近年のゲームでいえば、Xbox Game Passで良質なゲームがたくさん配信されています。
しかし、マイクロソフトのForza Horizon5やStarfieldなどを例にとると、どちらも100GBを超えるデータ容量が必要となっています。
なので、Xbox Game Passでたくさんゲームをプレイする方には特におすすめですよ!!
ストレージ拡張カードのデメリット
デメリットとしては価格が高く、販売店舗が限られているところ。
買える場所がほぼネット頼り。
価格も2TBになるともう一台本体を買ってもおつりが出てしまうのが難点です。
もっと安くなればなー
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外付けストレージのメリット・デメリット
外付けストレージのメリット
最大のメリットは条件さえ満たせばSSDやUSBメモリ関係なく使用できるところ。
特にHDD・SSDなどの記載はないのでこの条件に当てはまればどれでも使用可能かと思います。
外部ストレージに必要な条件は以下の通り
- 128 GB 以上の容量
- USB 3.0/3.1 に対応した機器
ストレージ拡張カードよりも安価に本体容量を増設可能です。
また、キャプチャの保存場所に指定することができるので、PCなどで動画編集を行いたい方は外部ストレージの使用がおすすめですよ。
外付けストレージのデメリット
デメリットはXbox Series用ソフトが直接起動できないこと。
移動は出来るので一時的なデータ保存場所として利用したいところ。
360などの下位互換ソフトは直接起動可能です。
また、これらのソフトを多数プレイする方はポータブルSSDなどの外部ストレージでも問題ないかも。
しかし、物によっては転送速度が遅かったりするので購入の際には注意が必要です。
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まとめ
総合的にみるとストレージ拡張カードの方が使い勝手良く、便利なのでオススメです。
しかし、いかんせん高価なのが気になるかも。
Xbox本体の日本での流通量を考えると価格が落ちていけば嬉しいんですけどね。
外付けSSDでもゲームの保存自体には問題無いので、お金を掛けられないよ!!という方はこちらも検討してみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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